満員御礼

あしたは

教員免許を更新しなければならない先生がたが

6時間も

私の話を聞かなければならないという

なんともお気の毒な日だよ。

手作りで 配布資料をつくっているよ。

参加予定の先生がた よろしくおねがいいたします。

学生の成績評価しめきりが あさって。

夏の北海道観測準備 遅れぎみ。

もう何から手をつけていいのかわからなくなって

こんなの書いてる。

毎学期恒例

今学期のレポートタワーだよ〜。

レポート7000枚、期末試験1400枚マラソンはじまるよ〜〜〜。

がんばったひとほど高い評価になるように。こころを込めるよ。

恐竜の時代体験バスツアー

今年の野外教室「恐竜の時代バスツアー」無事終了したよ。参加したみなさんおつかれさま。

今年で14回目(たぶん)

今年は参加募集開始直後から申し込みが殺到したので過去最大人数を受け入れてみたよ。バス全席埋まった。点呼とりやすかった。誰ひとり遅れることなく常に数分前に集合・移動が完了するという らくちんな引率でした。

これで単位とれるわけでもないのに 楽しみつつ真剣に参加してくれる学生がこんなにいてくれること。誇りにおもうよ。さんきゅ〜!。

毎年忙しい時間を割いて相手をしてくれる 福井県立恐竜博物館の寺田和雄博士にはほんとうに頭が下がります。ことしも全方位から飛び交う参加者からの質問に すべて答えてくださいました。本物から直に答えていただいた経験は 一生の宝物となります。いつもありがとうございます。

まにあった。

7,000枚レポートと1,200枚答案。

がんばったひとほど高い評価になるように 全力で格闘したよ。

五ヶ月間呼びかけてきたハードルを 越えようとしなかったひとには つらい評価となってしまったけれど それもふくめて僕からの最後のメッセージです。

 

コーギ室が一瞬 熱気とともに静まりかえったとき(いつもそうだとうれしいケド(爆))

逆に 僕の伝えたいことがうまくとどかず みんながつらそうなとき

この短い時間で せっかく集まってくれたひとたちに なにか残るものを置いていけないだろうか 考えていたよ。

 

期末試験で みんなのエンピツコツコツの音を聴きながら

すこし対立したけれど さいごは見違えるように成長したひとを観ながら

しっかりつくり込まれたノートを覗きながら

「ありがとう」

とおもったよ。なんか変だけれど 「ありがとう」とおもったよ。

 

正直に言うよ

この大学は 卒業したからって みんなからちやほやされる大学ではないよ。そう言う時代でもないよ。

けれどここでガッツリ成長したひと なにかひとつでもコレにはハマったと言えるひとには 自信と誇りをもって 巣立っていける場所だとおもうよ。

 

これからも

いっしょに成長しようぜぃ!!

延々と 採点はつづく

ワケであるが

ほぼ同じコーギをしたつもりが

惚れ惚れするような答案連発のクラスと

うんざりするようなデタラメ答案連発のクラスに分かれてしまった科目があり

ちょっとゾッとしている。

要求するレベルを変えるわけにはいかないからなぁ。。。

レポート7,000枚

読んだど〜〜〜っっっ!!!

 

コーギ終了間際にまとめたとはおもえないほどの力作ぞろい。後半はとんでもない成長をとげたひとが続出。いつもより評価に時間がかかってしまったけれど うれしい気持ちで読みすすめることができたぶん 精神衛生上 よかったかな。

 

つぎは

期末試験答案1,400枚。

 

まにあうのか。

今年やろうとおもっていたことを

いまごろはじめている(泣)。

本日ダイガクのセンセイたちは

ホテルの会場借り切って忘年会だけど

ムリ!

夏の観測のデータ処理や よその研究室の学生の卒研の下請け(なんでや)や 共同研究の作図や・・・ しめきり守れず周囲のかたがたに迷惑がかかりはじめておりますスミマセン。さらに 研究の進捗状況もみせていただけず こちらのデータだけよこせなお仕事は とりあえず後回しですスミマセン。

あ、じゃあくなココロがムクムクと起き上がってきた。まずいまずい。

さいきんコーギちうも不機嫌にみえるかもしれないな。さっきもせっかく質問にきてくれた学生に 充分対応できなかったな。

ダイガクというところは みんなで朗らかな気持ちを見せあうところだよね。

火曜のコーギは

毎週 機材のつまった重たい教卓が はじっこに移動させられている(泣)。

腰が痛くて戻すのつらい。

配線ブチギレないか心配。

戻さないと 次の先生は 僕の仕業だと思うだろうしなぁ・・・。

 

まにあった。

成績評価締切日。

今学期は、明るいうちにまにあったよ。

レポート7000枚

期末試験答案1400枚

と向き合ったよ。

紙面から

みんなの熱気が伝わってきて

頭の中も

熱中症なり。