まにあった。

7,000枚レポートと1,200枚答案。

がんばったひとほど高い評価になるように 全力で格闘したよ。

五ヶ月間呼びかけてきたハードルを 越えようとしなかったひとには つらい評価となってしまったけれど それもふくめて僕からの最後のメッセージです。

 

コーギ室が一瞬 熱気とともに静まりかえったとき(いつもそうだとうれしいケド(爆))

逆に 僕の伝えたいことがうまくとどかず みんながつらそうなとき

この短い時間で せっかく集まってくれたひとたちに なにか残るものを置いていけないだろうか 考えていたよ。

 

期末試験で みんなのエンピツコツコツの音を聴きながら

すこし対立したけれど さいごは見違えるように成長したひとを観ながら

しっかりつくり込まれたノートを覗きながら

「ありがとう」

とおもったよ。なんか変だけれど 「ありがとう」とおもったよ。

 

正直に言うよ

この大学は 卒業したからって みんなからちやほやされる大学ではないよ。そう言う時代でもないよ。

けれどここでガッツリ成長したひと なにかひとつでもコレにはハマったと言えるひとには 自信と誇りをもって 巣立っていける場所だとおもうよ。

 

これからも

いっしょに成長しようぜぃ!!