アップルの電話サポートさんのガードが固く
マニュアル通りの検証だのOS再インストールだのを何日も繰り返し膨大な時間が経過したが症状改善しない おいらのMacBookPro…。
やっと最初にお願いした本体の修理のステージに上がることができた。
なんだよこの達成感(汗)。
アップルストアさんに持ち込んでチェックしてもらったら 速攻でメモリの破損が判明。最初にこれやってほしかった(泣)。
数日で修理されて戻ってきた。
しっかし本当の地獄はここからであった。。。
サポートさんにすすめられるがままクリーンインストールをくりかえしMac にデータは残っていないのさYeah! おいらの財産は研究室のネットワークにつないだハードディスク(NAS)の中のTimeMachineバックアップの中。
が、しかし
データ修復のためのプログラムがバックアップデータを認識してくれない。やな予感的中!
アップルサポートさんからは「NASの共有ディスクに保存されたバックアップはサポート対象外」と言われ、ハードディスクのサポートさんからは「MacOSの不具合なのでアップルさんに聞いて」とのこと。やな予感もっと的中!
ふたたびアップルサポートさんに泣きつくと 画面に出てくるボタンを押すようなテイの(たぶん解決には向かわない)チェックあれこれが始まる。画面上のファインダの操作でバックアップデータの中身が見えないとわかると「データが壊れている」ので「ちょっとこれ以上は・・・。」って反応。こちらがお礼を言って電話を切るのを待ちの体制。なのでそうした。
おじさんは 2.5TBのこれまでの資産を放棄して ここでただの人になり新しい人生を歩むのか?
こちらでターミナルを開き コマンドを打って中を見ると バックアップデータの中身(ようわからん暗号)が見える。これをスペシャリストに検証してもらいたくてサポートさんに電話したのだけれど どうしてもGUIにしがみつき見てくれない。おまけにハードディスクのデータを消去してバックアップをとりなおすようなご提案までされたけど バックアップするデータなんてもうないんだよなぁ。
ぜったいにあきらめない。
サポートさんにたよるのはあきらめたけど インターネットにつながっている 世界の親切な人たちの情報を収集しようとおもう。
(つづく)